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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第346話】
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たって風の噂で聞いて色々やきもきしたのが遠い昔の様だ。
……そんな未来が俺の事が好きってもっと早く気付いていたら今の八方美人状態の俺は無かった筈だが……この辺りは俺が悪いため猛省しなければ……。
料理を食べ終え、窓から景色を眺めていると未来も食べ終えた様で――。
「ごちそうさま。 ……さて、お風呂に入ってこようかな〜。 今日は女の子がお風呂を使える日だしね?」
「ん、そっか。 ……俺はどうするかな」
「あ、美冬ちゃんがヒルトに用事があるって言ってたよ? 後で部屋を覗いてみたら? 私は多分お風呂入ってゆっくりまったりしてるし」
「……だな、なら後で向かうかな。 さて、未来も食べ終えたなら一緒に戻るか? 途中までだけど」
「うん。 じゃあいこっ?」
その言葉を合図に、俺と未来は食器を片付けると寮の食堂を後にする。
……何か色々聞きたいこと、聞きたくなかった事を聞いた食事時だったなと改めて思った。
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