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後悔先に立たず、後に立つべし
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Pi… Pi… Pi… 
ぷくぷくぷくぷく
ガシャン
(まぶしいですね。)
ゆっくり目を開け、周りを見るとSFとかで見るチャンバーの中で寝ていることに気が付きます。
「ここは、どこでしょうか。」
チャンバーより起き上がり、周りを見ると何もないチャンバーのついた装置だけがある空間であることに気が付きます。
「おはよう、ございます。」
どこからともなく、女性の合成音が聞こえてきます。
「ここは、あなたが望まれた秘密基地になります。」
「この何も無いところがですか。」
「今は、無いだけでございます。」
「今はですか。」
「はい。でわ、説明に入らせていただきます。」
「お願いします。」
「ここが、どこにあるかは、私にもわかりません。わかるのは神のみが知ります。ただ、ここに入るためには、あなたが認める必要があります。そして、出るためにもあなたが認める必要があります。」
「わたしだけですか。」
「そのとうりにございます。そして、この秘密基地の設備についてなのですが、まず、頭の中に、この基地のことを思い浮かべてください。」
「この基地のこと。」
頭の中に思い浮かべるとこの基地のステータスが浮かびます。

秘密基地(1/100)

転生装置(1)

GP:1000000

TGP:1000000

というものが浮かび上がります。
「まず、秘密基地の横にあるかっこ内の左側が現在の使用されているスペースとなり、右側が最大にはいるスペースとなります。次の項目が、現在入っている設備になります。そして、かっこ内がそのスペースとなります。次の項目がこの基地の内で使うことのできるポイントになります。そして、次の項目がこの基地の設備を増やすためのポイントになります。」
「これまた、本格てきなのですね。それでは、質問があります。」
「なんでしょうか。」
「失礼ですが、あなたはだれなのでしょうか。」
「これは、失礼しました。私は、あなたをサポートするものの一つでこの基地のAIになります。」
「名前は、ないのでしょうか。」
「あなたにつけていただきたいと思います。」
「今は思いつかないのであとでよろしいでしょうか。」
「はい。」
「でわ、次の質問になります。」
「どうぞ。」
「GPとTGPはどのように増やせばよいのでしょうか。」
「それは、敵を倒すか。ご自分のものを装置によって、変える必要があります。」
「装置とは、なんでしょうか。」
「それでは、設備の増減について説明します。よろしいですか。」
「はい、お願いします。」
「それでは、コマンドを思い浮かべてください。」
「コマンド。」
そうすると設置と廃棄のコマンドが出てきます。
「設置のコマンドを思い浮かべてください。」
思い浮かべるとさまざまな
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