14円舞曲ーtempo I (tempo primo)(最初の速さで)
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「という事があった訳!」
「壮絶だね…あんた…」
次の日僕は48層のリズベット武具店に愚痴りに来ていた。ちなみにもちろん詩乃の名前は出してない。
「そういえばこの話、キリトやアスナにしたの?」
「いいや、してないよ。…今呼んだけど。」
「へえー、そうなんだ…呼んだ??」
「うん、驚かせて見たいからさ。…きたみたいだね。」
話しているとアスナとキリトが入ってきた。そして
「「スノー!」」
同時に僕の名前を呼んだ。目の前にいるのに聞こえるよ。
「…ただいま、アスナ、キリト!」
「お前…いつものスノーなんだな?」
キリトが恐る恐る聞く。
「いつもの僕に決まってるだろ?飾らない僕さ♪てね」
「良かった。本当に…」
アスナが気が抜けたように言った。
「うん、なんとか戻って来たよ。ところで遅れたけど…結婚したの??二人とも!しかも血盟騎士団休んでるし!」
「ちょっと疲れちゃったからね…」
アスナが本当に疲れた用に言う。
「あ、ちなみに僕も休んだからさ!君たちいない血盟騎士団いる意味無いしね。」
「スノー…人の事言えないな…」
「僕は言って良いのだ!」
「お、おう…そうか。」
キリトが呆れ顏で言う。僕は笑顔でこう言った。
「みんな!ありがとう??」
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