プロローグ
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「このやろう、死にやがれ!」
「俺こそ、オリ主なんだよ!」
なんでこのようなことになたんでしょうか。そんなことをかんがえてしまいます。こんなこと望んでいませんでしたが、なんで戦場にいるんでしょうか。もちろん、転生の時の特典のせいなんでしょうが、神様に恨みがわいてしまいます。ですが、自業自得なんでしょうが。なんであんな特典にしてしまたのでしょうか。そう転生の際、興奮してしまいあんなことを頼まなければこんなことには、奈良中たのに…。そうあれは、転生の際のことです。
目を開くと真っ白い部屋にいることに気が付きます。確か、私はトラックに轢かれそうになった女の子をかばって気をうしなたはずなのですが、もしかしてそのまま死んだのでしょうか。
「そのとうりじゃ。」
声がした方を見ると白い髭を生やしたギリシャ風のローブを着た老人が立たれていました。
「わしのミスでおぬしを死なせてしまった。本来なら間に合わずにあの少女が死んでいたはずなのだが、間違い間に合うようにしてしまった。」
ならよかったです。もう、未来が決まってしまった私よりあの少女の方が未来があっていいです。
「そう言ってもらえば助かる。まったく、わしのせいではないのにわしに文句を言っておってからに。」
どうかさんれたのですか。
「実は、わしの部下のミスで何人か死んでしまったから、謝罪したのち、転生してもらったのだが、態度がひどくってたいへんじゃった。」
ご苦労されているのですね。
「わしの役目じゃから仕方ないのじゃがな。わしはミスがあったとき、その時調整するのが役目じゃ。」
なぜ、私のあなたのミスになるのですか。
「最近ミスが少なくなって、他の神を手伝っておる時に失敗してしまった。」
そうなのですか。ところで私も転生でしょうか。
「そのとうりじゃ。転生する世界はロボットによって戦争をしている世界じゃ。もちろん、原作があるものでその世界のパラレルワールドじゃ。原作はあとで教えよう。(普通なら原作を教えて、特典を誘導するところじゃが、生前かなり苦労したようだし自由に決めてもらうかの。」
それはまた、死亡率が高そうなせかいですね。平和な世界は無いのでしょうか。
「すまんが変更できんのじゃ。今転生できる世界はそこだけしかないのじゃよ。因果律とかいろいろ難しい話になるから簡単になるがお主を受け入れることができるのはその世界だけじゃ。」
そうですか、残念です。
「じゃが得点を付けるのでしんぱいするな。それに、わしの失敗じゃから普通3つじゃが、5つまでよいじゃろう。(態度もよいしのー。)」
ありがとうございます。では、1つ目はだれにも邪魔されることのない秘密基地がほしいです。(いざとなれば、そこに逃げ込めばいいですし。)
「よかろう。」
2つ目は、わたしをサ
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