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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第344話】
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口を叩きつつ、換気の項目をタッチすると直ぐ様換気が開始された。

 ――てかこの整備室で塗装もしたのってあまり居ないのかもしれないとふと頭を過る。

 換気を終え、塗装も直ぐ様乾くと――。


「ん、これでOKだな。 早速慣らし運転に行くか。 今日はどのアリーナが開いてる?」

『第三アリーナだ主君。 使用してる生徒は一人のみの様です』

「んじゃ、第三アリーナ直接乗り込むか……」


 そう言って打鉄を粒子化させると使用していた整備室の電源を落とす。

 静かに機能を止めると、辺りはしんと静まりかえった。

 明かりを消し、そのまま整備室を後にすると俺は駆け足気味で廊下を走っていく。

 ……道中、廊下を走るなと怒られてしまったが……。
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