暁 〜小説投稿サイト〜
万華鏡
第六十四話 甲子園での胴上げその十七
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
というのだ。  
 今は祝おう、こう四人に言う美優だった。
「今はさ。とことんまで飲もうな」
「焼き鳥もまだまだあるしね」
 琴乃は皿の上の焼き鳥達を見た、すると。
 その焼き鳥達はまだまだあった、それを見て四人に言うのだった。
「もう今日は浴びる様にね」
「じゃあね」
「今日はとことんまで」
「飲もうね」
 言いながら早速だった、琴乃は早速だった。
 飲んでいく、そうして五人で阪神の日本一を祝うのだった。


第六十四話   完


                        2014・1・5
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ