第17局
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
「関西のプロの方とやったことはあります」
そういいながら、アキラはパソコンを立ち上げた。今の芦原の話に、なぜか興味を引かれていた。
「かなり頻繁に打ってるらしいから、いないかなー。あ、アルファベットの小文字でsaiね」
それを聞いてアキラは対戦者の名前を探した。
「いた」
「お、いたいた、sai。なんだ、対局はしてないか。最近申し込みがすごい多いみたいで、なかなか対局できないって話なんですよね」
そんなことをいいながら、みんなで画面を覗き込んでいた時だった。
「あ!saiが、対局を申し込んできた!」
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ