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IS【インフィニット・ストラトス】《運命が変わった日》
【第340話】
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『まあいいか、んじゃ待機形態にしてもらうから待ってろよ?』
『あ……う、うむ。 ……ふふっ、主君、これからよろしくお願いします』
『あぁ』
装甲から手を離し、打鉄が置かれた番号を確認し、メモ帳に番号をメモして俺は格納庫を後にする。
格納庫の職員に、IS番号を伝えて暫く待っていると待機形態になった打鉄が手渡された。
奇しくも待機形態はまたもチョーカーという辺り、何かしら運命めいたものを感じざるおえない。
色は黒に赤のラインが中央に入ってる――これは雅自身が反映したのかどうかは定かではないが。
何にせよ、暫くはこの打鉄が愛機って事だな。
チョーカーを着けると、そのまま格納庫を後にして俺は学園の整備室へと駆け足で向かった――。
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