第一章 護れなかった少年
第二十七話 悪夢 (前編)
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収める......!?
再度驚く。
今度はスライムのHPがグングン減っていく中、崩れたスライムの残骸が動き出し、何かを形作っているのだ。
「おぉ......まさかの第二形態か......」
段々人型に整っていく。
......線が細い......女性型か......?
と、段々顔が出来ていく。
......おかしい......。顔の造形があの子に似ている......。
まぁ、色が全部青色なので、まだ分からないが、造形は完全に似ている。
と、段々顔が色づいていく。
と、同時に僕の顔が段々真っ青になっていくのが自分でも分かる。
「詩......音......」
それは、昔の幼なじみと同じ姿形をしていた。
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