第一幕その五
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ドロシー達と一緒にだというのです。
「これは楽しい旅になるね、僕も嬉しいよ」
「貴方達本当によく来てくれたわ」
ドロシーも笑顔で五人に言います、ここでも・
「私も嬉しいわ」
「そうですか、じゃあ」
「今から」
「お昼を食べましょう」
こうしてです、五人はモジャボロ達と一緒に豪勢な中華料理を食べることになりました。海鮮麺に海老や帆立、蟹の蒸し餃子に家鴨料理、お野菜と豚肉と海の幸を炒めたもの、小龍包にフカヒレのスープに卵料理、炒飯、それとお饅頭といったものがです。
大きなテーブルの上にこれでもかとあります、オズマはその見事な中華料理を前にしてにこりとして言うのでした。
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