第二章
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は」
二人でだ、一日の仕事が終わって今度は副店長室で二人だけになって話していた。副店長室の応接用のソファーに向かい合って座ったうえで。
「女の人とは会ってるな、よく」
「老若合わせてな」
「まあ女の人と会ってもな」
「何でもないからな」
二人はそちらには全く関心がなかった。
「ぶっちゃけ美奈代が女の子といちゃいちゃしててもな」
「幸子がホステスと寝てもな」
女相手の浮気なら、というのだ。
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