暁 〜小説投稿サイト〜
SAO 〜青の剣士達〜
第2部 ALO
33話 ALO最強vsSAO最強
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けしてくれると
その時、気になる子を発見した
その子は僕達の事をじっと見ていた
そして近づくなりこう言った

「タクヤ、キリトさん。お久しぶりです」

その言葉に僕達は固まる

「えっと....君は?」

「ああ。こっちじゃ姿違うんでしたっけ。私はあの剣技を見てすぐに分かりましたよ?キリトさん。
アイリです。」

「あ、アイリ?!まさか、ケットシーだなんて......」

「こっちはサブアカ。本当はプーカだよ。」

「そういえばアイリ、音楽好きなんだっけ」

「うん。でもテイムもしてみたかったからケットシーの方も作ってみた」

「なるほどね。アイリらしいや」

僕とアイリで盛り上がる
兄さんとリーファは戸惑いを隠せない

「タク兄?こちらは?」

「リーファ.....こっちはアイリで。タクヤの恋人」

「......タク兄に恋人?!あ!初めまして!タク兄の妹のリーファです!」

「ふふ.....話には聞いてたよ?アイリです。よろしく」

アイリとリーファが握手する
女の子ってすぐに仲良くなるから不思議
兄さんは資金の足しにしてほしいとサクヤさん達にユドルを渡していたが、その量が半端じゃなかった

「「「ドンだけあるの!?」」」

「多分、アスナと足した分だろうなあ.....まったく.....アイテムとお金まで無くしたら
アスナになんて言われるか......」

いやいや.......アスナさんと足した分だとしてもそこまで普通は無いよ!

「さて、私もいるんだから、一緒に行くよ」

「うん。ありがと。アイリ」

「き、気にしなくていいよ!」

久々にアイリのこの性格見た気がする

「それじゃ、出発!」

こうして無事に領主会談は終了した
僕達は仲間にアイリを加え、再び世界樹を目指した
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