4話
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いる。さっき鷹臣くんがつけていればいいことがあると言って渡された。はたからみれば、おかしな人だ。生徒会室のドアをノックして部屋に入る。大きな机に生徒会長が座っていた。なんとも美少年と言う言葉が似合う人だと思った。
「失礼します。同好会の申請書を持って来ました。承認お願いします。」
「君が料理同好会を作ろうとしてるのかな?」
そういえば、綾部君が会長にお願いしたんだっけ?そこはちゃんとお礼を言わないと行けないな。
「綾部君の件、ありがとうございます。」
「いいんだ。麗人の方から頼み事なんてはじめてだったから、嬉しいんだ。これから麗人のことよろしくね。」
「は、はい!」
こうして、無事に承認してもらい、やっと料理同好会が正式に設立された。
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