それから
引きニート街道まっしぐら
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目の前にあるのは真っ赤な翼を生やした愛しい少女。
彼女は紛れもなく人間だったのに、ほんの一瞬で人間ではなくなってしまった。
数十メートル離れた屋上からみる彼女の姿はまるで天使のような神々しさがあるが、やはり生物にあるはずの温かみが感じられない。
あぁ、これで何回目だろう…。
頭の中がぐちゃぐちゃに掻き回される感覚に身を任せてあの日に戻り、そして決意する。
今度こそ守るために。
見たことのない未来を掴み取るために…。
これは神に抗う、一人の少年の物語___。
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