ようこそ!フェアリーテイルへ!
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「わ、私の鍵!!oO(何がフェアリーテイルよ・・・最低な魔導士じゃない!!)」
すると・・・
ズドォォォォォン!!!
「な、何事だ!」
「そ、空からひとが!」
それと同時に着地するナツとハッピー。そして鎧(羽付き)で中に浮いているユーキ
「oO(ゆ、ユーキにナツ!ハッピー!・・・)」
「うぷ…」
そして酔いやがったナツ。
「ハッピー、頼んだぞ。」
と俺がハッピーに頼む
「あい!」
と、ハッピーが私を掴んで船から出ようとする。
「ち、チョットあのふたりは?!」
「大丈夫だよ。特にユーキなら瞬殺だよ。」
どうゆうこと?・・・。
「だ、誰だお前たちは?!」
「俺たちか?俺たちは・・・『フェアリーテイルの魔導士だ!!』」
え?あのふたり、フェアリーテイルの魔道士なの?!
「や、やばいすよボラさん、本物っすよ!」
「バカ!その名前で呼ぶな!」
「ボラ・・・そういえば素行が悪いから辞めさせられた魔導士がいるってきいたことあるなぁ・・・」
「お前が自分をどう語ろうと俺らは知っこっちゃねぇ。だがなぁ、お前は一番語っちゃいけねぇ名前を使った。」
「フェアリーテイルを語る奴は俺たちがぶっ飛ばす!」
「なにてめえらみたいなガキ共がナマいってんだ!しねぇぇぇぇぇぇ!!」
そういってたくさんの炎が俺たちを襲う。だが・・・無意味だ・・・
「まず!こんなまずい炎は初めてだ。おまえ、本当に炎の魔道士なのか?」
「ほ 、炎を食った?!」
ナツに炎は効かねぇな。食っちまうからな。
まぁ無論俺にも効かないがな。
「くそ!なんであたんねぇんだ!」
俺は魔法陣を盾にして攻撃から守っている。
「え?魔法陣が盾になってるの?!」
驚くルーシィ。
「具現魔法陣。その名のとうり、魔法陣を具現化させて盾に使う魔法だよ。」
と、ハッピーがルーシィに説明する
「弱いな。もうめんどいから終わりにするぞ。行くぞナツ!」
「おう!」
「サラマンダーを語るなら其れ相応の力をつけな!」
「火竜の鉄拳!」「水竜の鉄拳!」
ズドォォォォォン!!!
「す、凄い・・・」
私は呆気にとられていた。
「竜迎撃用魔法、滅竜魔法(ドラゴンスレイヤー)。」
「ドラゴン・・・スレイヤー?」
「ナツとユーキは本物の竜に滅竜魔法を教わったんだ。」
「ほ、本物の竜?!」
「まぁ自分を殺すための魔法を教えるのはどうと思うが今はそれより・・・」
そう言いながら俺はハッピーの近くに寄る。
ナツはというと、ただひたすら船をぶち壊してるだけその被害が港にまで及んだ。
そして…軍隊が来た……
「こ
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