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桜の木
第六章
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鵜呑みにしていた。
「それじゃあか」
「そっちに行ってか」
「日本軍と戦うべきか」
「絶対に」
「合衆国軍は正義と勇気に燃える若者を待っている」
 彼等を煽りもする、彼等に気付かれない様にして。
「だからだ」
「日本を倒しにか」
「戦場に行くべきか」
「すぐに軍に行くんだ」
 エセックスは煽る様にだ、彼等にさらに言った。
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