暁 〜小説投稿サイト〜
桜の木
第三章
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
いだね」
「中国はアジア系の国だ」
 言うまでもなく、である。
「そして日本も同じアジア系じゃないか」
「そうだね、そこがわからないね」
「彼はドイツ系も好きじゃないみたいだけれど」
 イタリア系を擁護すると共にドイツ系は違う、と言っているのだ。
 だが、だ。とりわけ日系人と日本人に対してなのだ。
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ