第五章
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つけてあったので無事だった。この辺りはしっかりしていたカンターロなのだ。そしてだった。
全速力でジグザグに進むことで恐竜を惑わし逃げようとした、それでだった。
逃げる中でだ、カンターロは後ろを振り向くとだった。
恐竜は見えなくなっていた。だが安心はせずに。
カンターロは一目散に波止場まで逃げた、それで陸にあがって何とか安全を確認して客達に言ったのだった。客達も青息吐息といった感じだ。
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