第10話 =秘密の力!=
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目の前で幼馴染が自分より年下の子を口説いてる!?
…投げようかしら…
「みんなのアイドルだしな。自分のパーティに入れれば自分たちも有名になれる」
…違った。ただの分析?結果みたい。
そんな会話をしていると転送装置前に着いた。
「あ…あたし、47層の名前知らないや…」
「そういえば別名しか知らないわね…」
昨日教えられたのはフラワーガーデンと呼ばれるってことだから正式名称は教えてもらってないはず。
「そうだったな…俺たちが指定するか」
「あちゃぁ…それしかないね」
すると突然リクヤが私の手を握ってきた!
そしてサチはシリカちゃんの手を…
「な、なにするの、突然!?」
「何って…手つないでないと一緒に転移できないだろ」
「そ、そうね…」
「…「転移、フローリア!」」
その言葉と同時に私たち4人は光に包まれその場から消えた。
もっとも、私たちは光に包まれてからその光が消えるまでが一瞬でその一瞬の間に移動し終わってるんだけどね。
そしてその光が晴れた先は…とてつもない大きさの花畑だった。
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