6話
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
ろ」
ないとは思うが変な質問されると面倒そうだ。
「そう…ですね」
友木の奴、納得してないな。
「納得できないなら外にでたときに助けを呼んでやればいい。とっとと脱出だ」
「わかりました。でもその前に、お〜い!出口ができました〜!ここから出られますよ!」
友木は大声を出口ができたことをアピールする。
「よし!早く出て助けを呼びましょう」
俺逹は地下を脱出した。脱出後に友木は電話で助けを呼び、すぐにその場を離れた。
「でも、今回の罰は本当に魔導師Aランク分の力なんですか?それより大きそうでしたよ」
「俺とお前の二人を同時に罰そうとしたから力が上がったんじゃないか?」
「なるほど。でもそれを余裕ではね除けましたね …どれだけ強くなっているんですか君は?」
「さあ?魔導師相手に試したことはないから良く解らん」
そんな話をしながら俺逹は家に帰った。
海鳴公園にある大男が転移してきた。「第97世界…この世界に強者はいるのか?」
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ