村に着いたら殺し会い…なんで?
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???「…でどんな男なんだ?」
木綿「え?そこに居る子だよ?」
「え〜と初めまして鬼条討夜と言う物です」
???「……めん」
「え?」
???「認めんぞ!!」
そう言ってお父さん?が俺に向かって腰に有った刀を振るった。
「ちょ!いきなり何をするんですか!」
???「認めん!認めん!認めんぞ!!」
木綿「お父さん!落ち着いて何を勘違いしてるの!!」
???「お前が木綿の夫だなんて絶対認めんぞ!!」
「いや誰も木綿と結婚するなんて言ってませんよ!」
???「なら木綿とは、遊びだと言ううのか!貴様〜!殺す!」
「いや、だから話が跳躍し過ぎですよ!木綿も何か言ってよ!」
そう言って木綿に助けを求めたが…
「私が討夜さんと結婚…良いかも」
っと顔を真っ赤にしながらボーッと立っていた。
ちょ!これかなり不味いんじゃね?
???「お頭只今戻りました…って何してるんですか!お頭!」
???「お〜ちょど良い所にそこの男を捕まえろ!」
???「あ、はい!」
そう言って先ほど来た女性は、
俺を捕まえようとしてきた…って!
「ちょと!話ぐらい聞いて下さいよ!」
???「え?討夜?」
ん?なんで?俺の名前知ってんだ?
???「天冥避けろ!!」
天冥?「え?」
お父さんの声がした方を見てみると先ほどの女性に
向かって刀の刃が迫っていた
「たく何してんの!!」
俺は、スキマを使い先ほどの女性の方に向かった
そしてスキマの中で指輪をある刀に変えて
女性の前に出た、この間なんと驚異の3秒!!
そして
刀の刃を叩き落とす
カン!
そんな高い音が辺りに響く
「大丈夫か?」
天冥「あ、ありがと」
少し怖かったのか女性は、少し震えていた
全くこの人は、娘の事になると周りが見えなくなる質だな
???「貴様〜!!」
はぁ〜まだやる気かしょうがない周りの被害が広がる前に
「眠らせる」
そう言って俺は、お父さんの目の前で跳躍しお父さんに向かって。リュウが使っていた突進技の一つ飛燕を当てる
???「ぐぅ」
と苦しそうな声をあげお父さんは、倒れた
天冥「お頭!!討夜!いったいお頭に何したの!!」
「飛燕を刀の鞘で当てたから気絶しただけだよ?」
天冥「良かったー」
まぁ娘のためにした事だから殺しは、しないよ
でもどうしてこの天冥って女性は、俺の事を知ってるんだ?
「なぁあー天冥だっけ?なんで俺の名前知ってんの」
天冥「……え?」
「いや「え?
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