第22話 幻術
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「あれ?首が痛くない じゃあいまのはホントに…」
「幻だよ 幻術ぐらいわかるだろ?黒乃が幻術を統べる
妖なんだから」
あれは先生が俺にかけた幻か
「忍戦術その三、幻術 俺の眼をみただけでかかる
写輪眼の対抗戦術は印を隠す、それと直視しないことだ
まだ修行だからいいが任務なら殉職だ」
「殉職…」
「いわなくてもわかるよな?」
「はい…」
あれが戦場なら俺は死んでいたんだ
まだまだたりない
実感した
「今日は肉体的ダメージは少ないが精神ダメージが大きい、
3日ほど休め たまには部活に顔をだしてやれ」
「はい…」
その日そのまま寮へかえり翌日は仮病をつかい休み
実家へかえった
次の日にモカさんたちにこっぴどく怒られたけど
先生はなにもいわなかった
なせだかはわからないが
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