暁 〜小説投稿サイト〜
ロザリオとバンパイア 時空の狭間で
第21話 性質変化と形態変化
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
特殊能力だ 普通は火を助ける風のと、パワーアップさせるものを
もっているのがふつうだが、二つのものを合わせ別の性質に変える者はあまりいない
火に風で強化したらただ火遁だが、水と雷だときみの様に嵐という性質がつくれるんだ
これもまた、珍しい 俺の写輪眼ではコピーできない」

また奇跡みたいだ 先生はおどろいてばかりだ

「先生の性質はなんなんですか?」
「俺か?俺は雷遁、火遁、水遁だ」
「じゃあなんでさっき土がつかえたんですか?それと写輪眼って?」

なんで?もっていない土をつかえたんだ?先生は
「じゃあ説明しよう まず、さっき土ができたのは写輪眼があるからだ
写輪眼は見た術をコピーし己のチャクラ性質に関係なく発動
することができる これは俺の一族だけつかえるものだ
ただお前の嵐遁はコピーできない、つまりあれはおまえ自身の
覚醒だからな 写輪眼も忍術の一種だ」

あいまいだけどなっとくした
これからこの水遁、雷遁、風遁、そして嵐遁の術つくりがはじまる

やっとそれらしくなってきた
[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ