第175話 存在
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あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ!!!」
それでもトーヤは狂ったように叫び続ける。すると、怒りが1つの小さな塊になりオーガンスの頭上に降り注いだ。
オ「ぐほぉっ!」
オーガンスから宝を1つ奪い返した。すると、怒りが1つの小さな塊になり、その塊がナツ以外の他の魔道士達の頭上にも降り注いだ。
ハル「うあっ!」
ジェ「キャアッ!」
シ「ひぃっ!」
リ「くっ・・・!」
ハマ「うぐ・・・!」
ロ「ぐぉあぁっ!」
アチュ「ぐはっ!」
ア「ひゃあっ!」
ヒ「イギィッ!」
宝をいっぺんに貰う事が出来た。そこでようやくトーヤは叫ぶのを止めた。大気が震えていた為、最後の1個である宝がどこからか飛び出してきて、月の涙のシプの足にぶつかって止まった。シプは転がってきた宝を拾い上げると、
シ「あ。最後の宝、見つけた〜♪」
妖精の尻尾Aは宝を4個GETしたので、4ポイント獲得。妖精の尻尾Bは宝を10個GETしたので、10ポイント獲得。
チャ「これにて、大魔闘演舞3日目競技パート、『宝狩』を終了致します。」
『宝狩』が終了したのと同時に、ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・とまた会場に地鳴りが響き、4つの舞台は跡形も無く魔法陣に吸い込まれていった。
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