第19話 先生
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いんだな?」
「はい!俺だって友達を守れる力が欲しいんです
気持ちだけなんて、僕にはできないから」
「わかった いまから忍の適性をみる すぐに結果はでる
目を閉じ、おちつきなさい」
おれは青野の頭に手をそえチャクラ、経絡系があるかさぐる
青野に自らのチャクラを流し、青野自信のチャクラが俺の手に
触れれば青野は忍の適性になる
(先生が頭に手をかざした…なんだろう…暖かい…)
「青野、目を開けろ」
俺はそのまま目を開け先生をみつめた
なぜかそのときはいつも以上に優しくて、モカさんや美優さんを
見る目と同じだった
「先生…俺は…」
「合格だ 今日より、忍の修行に入る だだし冬休みまでに
俺とまともに戦える様にまで、しごくいいな?」
「ありがとうございます!ミナト先生」
「これからは新聞部は休みなさい、 俺からいっておく、
君はメンバーに勉強がだめだから先生と一緒に勉強すると
伝えなさい」
「はい! よろしくお願いします」
先生の正体は夏休み、魔女の丘で知った
忍だと 俺も先生みたいになれると思うと胸がいっぱいになった
そして部活
「そういうわけだから…みんな、ごめんね?」
「ええー?私と勉強しようよ〜!」
「そうだ 入学式からの仲じゃないか!」
「ごめん!ミナト先生が集中できないだろうからって、
サボるとレポート1日千枚なんだ笑」
「ミナトの奴…」
「しかたないわね」
「ホント ゴメンッ 空いてる日は必ずいくから」
そういうとつくねはいってしまった
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