鬼?なにそれ食べれるの?
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切られていたからである。
「貴方は?」
「その質問は、後からだ取り敢えず逃げるぞ!!」
そして少年は、右手を上げて
「開けスキマ!」
すると目の前に黒いスキマが現れた。
そして少年は、少年の手を繋ぎスキマに入ろうとした。
「ちょと待って下さい!!ホントにそれ大丈夫な物なのですか!」
「あんたに残された選択肢は、二つだアイツらに喰わるか俺を信じるかどっちかだ、さてどうする?」
少年の問いに少女は、迷い自分の後ろを見たそこには、大量の異形が
迫って来ていた。それを見て少女は、決心して少年に答えを言った
「私は、まだ死ぬ訳にいかないだから貴方を信じてみます!」
すると少年は、少女に微笑みながら
「任せとけ!!」
そして少年と少女は、スキマの中に消えた
そしてスキマもその場から消えた。
少年said
「先程は、ありがとございました」
「気にするな、俺も偶々通り掛かったから助けただけだし」
「そうは、いきません何かお礼がしたいので一緒に村まで来てくれませんか?」
村か丁度探してたし俺が折れないとこの娘ずっと言って来そうだから
まぁいっかな
「分かったなら村まで行こうか」
「なら私案内しますね!」
「いや、君は自分の家を思い出してそしたらそこにスキマが繋がるから」
本当便利だよなこのスキマって…あれでも何でさっきこの娘の所にスキマ
が繋がったんだろ…まぁいっか今は、この事は、置いとこ
「所で貴方名前は、何ですか?」
あ、そういや名乗って無かったな
「俺の名前は、鬼条討夜だ、討夜と呼んでくれ」
「解りました討夜さんですね♪私は、木綿と言います」
「そうかいい名前だな」
「ありがとございます!」
やっぱ元気が良いなこの娘さてそろそろ着くみたいだな
「さてそろそろ着くから行こか木綿?」
「はい!」
そして俺は、木綿と手を繋ぎ
スキマから出て行った。
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