9話
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。待ってる間に俺は釣りをタカミチは修行をしてるのだがこれがどっちも全然上手くいかない
「なぁ、アスナちゃん」
「なに?」
「どうして俺の膝の上にいるんだい?」
俺は釣りをする為に座ってるのだが、アスナちゃんはなぜか俺の上に座って釣竿を見てる。
「いいか、タカミチ自分を無にしろ?こんなんじゃあと5年はかかるぞ?」
タカミチは何とかか「感卦法」を物にしようと頑張ってるが・・・いやいや!あいつなら出来る!
「頑張れ!タカミチ!俺は応援してるぞ!」
「アレン、引いてる」
「な、なにぃいぃぃ!で、でかいぞ!これええで!アスナちゃん!今夜は魚、だぁぁぁ!!!」
「・・・逃げた」
・・・・こ、こう言う時もあるさ
「よぉ♪姫様は今日も元気か?」
そんなこんなでナギ達が来た。
「あっ、ナギさん、皆さんおはようございます!」
「だから、ナギさんはやめろってんだろ。ナギでいーっての」
「そうだ、そうだこんな奴呼び捨てで良い!親友を見捨てる奴なんてな!」
「てめぇは何時まで根に持ってんだよ!?」
ふん!俺の命が補償されるまでだ!・・・うん?さっきまで俺の膝にいたアスナちゃんが何やらやってる?
「何やっててんだ?」
「左手に魔力・・・右手に気・・・」
ははは、タカミチの真似か?可愛いな。まぁ、流石に無理だろ?と思って瞬間アスナちゃんの体が光りだした!?えっ!?ま、マジで!?
「お、おおおっ!!??」
「ハッハッハ、抜かれたな、タカミチ君」
「スゲースゲーさすが姫様」
他の奴も驚いてる。あ〜タカミチがすげぇ〜驚いてる。
「これは将来良い魔法使いの従者になれますね」
「ハハハ、嬢ちゃんおじさんのパートナーにならない?」
「・・・・・アレンがいるから」
「あ、アスナちゃん!」
おれはあまりの嬉しさに俺はアスナちゃんに抱きついた。ううぅぅ〜アスナちゃんがこんな事言ってくれたの始めたてだ!
「アレン・・お前」
「嬉しいか?ナギ?」
「・・・幼女ばっかりにモテモテだな」
瞬間全てのときが止まった。
「・・・ふ、フフフフフフフ、ナ〜ギ〜。コロス」
「げ・・・」
「だから止めろ!?」
「どいて詠春!そいつ殺せない!」
「やっぱおっちゃんはダメか!!」
「アスナちゃんタバコ嫌うんですよ。師匠」
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