第T章:天使炎上編
03:第四真祖、監視役、番外真祖、あと王女
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嘆息する古城。
だが、つぎの瞬間その古城も固まることになる。
「わたくしはアルディギア王国国王、ルーカス・リハヴァインが長女、ラ・フォリア・リハヴァイン――――アルディギアで王女の身にある者、そして――――」
そして、アルディギアの王女は、魔城の腕をに自らの腕をからめて、言い放った。
「この暁魔城の婚約者です」
「いやいやいやいやいや!?ちょっと待ってください違うでしょう!?」
魔城の悲鳴が響いた。
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