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チートな転生者の奏でる『俺の転生物語』原作どこいった!?
『名前を呼んで』
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「失礼しました……」
ー閉ー
零はそっと扉を閉めた……。
「「ちょっと待って零(君)!?」」
慌ててそれを止めるため二人は扉へと駆け出し勢いよく開けるが、
「おぃぃぃっ! 二人共服を着ろ!」
「「えっ?」」
二人の姿は下着のまんまだったのだ。
「「キャーッ! 零(君)のエッチィィィッ!?」」
「コレ俺のせいなのかぁぁぁっ!?」
先ほどなのは達を治療してから2〜3時間ほど経ち。
「一度あの二人の様子を見に行って来るよ」
「わかったわ……」
俺はプレシア達に二人の部屋へ行くと告げて向かい……、
部屋の扉を開けようとすると中から物音とフェイトの声がしたので起きていると思い開けたところ、
「起きたのか二人と……も?」
俺の目の前にはベッドの上でフェイトを押し倒している下着姿のなのはがいた。
えっ?
何でフェイト押し倒されてんの? つか何で二人とも下着なの?
なのははストライプでフェイトは黒なの?
思考回路がショート仕掛けた俺は……、
「失礼しました……」
そう言って扉を閉めた俺は悪くないと思う。
だが……、
「「ちょっと待って零(君)!?」」
下着姿のまんまで扉を勢いよく開ける二人だが、
「おぃぃぃっ! 二人共服を着ろ!?」
「「えっ?」」
二人はお互いの格好を見て……、
「「キャーッ! 零(君)のエッチィィィッ!?」」
「コレ俺のせいなのかぁぁぁっ!?」
別に望んでないのに何故にこんなラッキースケベが起こる訳!?
理不尽だぁぁぁぁっ!!
数分後……、
「すみませんでした……」
とりあえず二人に土下座で謝る俺。
「あ……うん……なのはもごめんね」
「あ……そのね……別に零なら見られてもいいんだよ? (ちょっと見て欲しいかも……)」
「えっ?」
顔を赤らめながらそんな事を言われたら俺の理性がマッハ!?
「と とにかく……プレシア達の所に案内するからついて来てくれ……」
「うん……」
「わかったの……」
俺はプレシア達のいる場所へと歩く。
それからしばらくし……、
「フェイト! もう身体は大丈夫なの!?」
フェイトを心配していたプレシアは直ぐ様フェイトに走り寄る。
最初とは偉い違いだな……まぁ良い事だと思うが……。
「うん……大丈夫だよ……母さん」
「よかった……」
「まぁ 今日明日と此処で養生すれば大丈夫さ」
「えっ? 零君! なのは明日学校だよ!?」
「あ〜そういや説明してなかったな……この別荘はな時間の流れが外界とは違ってな……此処での1日は外の世界
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