第六話 水と氷その三
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言った。
「まさか貴方まで一緒とは」
「思わなかったかな」
「八条学園きっての天才である貴方がおられると心強いですね」
「ははは、僕は天才ではないよ」
智和は笑ってそのことは否定する。今四人朝に薊と菖蒲が話をした屋上にいる。食後の昼休みを利用しての会合だ。
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