第六話 水と氷その一
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のはさ」
「そうなのね」
ここでも感情を隠す菖蒲だった、このことは薊もわかっているが彼女もここはあえて言葉として出しはしなかった。
「では場所を変えましょう」
「悪いな、それじゃあな」
こうしてだった、二人は二年D組から校舎の屋上に昇った。そこでだった。
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