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ドリトル先生と京都の狐
第六幕その六
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戸の八条学園が家じゃ」
「そこは」
 八条学園と聞いてです、先生だけでなく他の皆もはっとしました。まさにその場所こそがだからなのです。
「僕が今勤めている場所で」
「ほっほっほ、そうじゃな」
「そうです、奇遇ですね」
「姫路城も家にしておるがな」
「あの白い綺麗なお城ですね」
「あそこは兵庫の妖怪変化全体の棟梁がおられるのじゃ」
 その姫路城にはそうした方がいるというのです。
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