暁 〜小説投稿サイト〜
ロザリオとバンパイア 時空の狭間で
第1話 ここは?
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やる!」
くっ! これ以上は…

体は勝手に印を結び写輪眼を解放する


「――!? 危ない、姉さん!」

襲われていた少女と見たことない術を発動した少女に
戦慄がはしる
だが

バチチチチチ

「ぐはっ!」

「ふぅ間に合った… 大丈夫?2人とも」

俺の右腕は雷遁を纏い男の急所をつらぬいた

「あなたは? だれ?」

さっき戦っていた少女が謎の自分達をたすけた男にとう

「ただの… とおりすがの怪我人さ…」



その言葉と同時に腕を引き抜くと急所をつかれ男はたおれた


「誰だ!キサマ?コロス!」

最後の1人が食ってかかるが

若い男は空中へ蹴りあげ

「四肢連弾!!」

「ぐはっ」

技が炸裂した後、原形をとどめない肉片に爆発し男は死んだ

危険はさった
だがこの人は?

「怪我は?」
「ない 助けてくれてありがと…」
「そうかよかった」
「あなた何者?」

少女の姉らしき者が問いかけたとき

「俺は ひの…くに… この…は」


ドサッ

男は倒れ気絶した

「おい?大丈夫か?」
妹の少女が問いかける
「ひどい怪我… モカ、私たちを助けてくれたのだから私達もこの人たすけるよ!」
「わかった姉さん」

(やべえ…さっきの雷遁でチャクラもってかれたな )

少女2人は助けてくれた男を屋敷へとつれこんだ

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