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彷徨った果てに
第二章
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「ああ、俺は政治家とかになるつもりはないさ」
「タレントにもなのね」
「テレビは嫌になる位出たさ」
 現役時代にだ。それこそだというのだ。
「今更出たいって思わないさ」
「そうなのね」
「絶対に出ないって訳じゃないがタレントとかになるつもりはないんだよ」
「そういうのもなしで」
「ああ、どっちもない」
 はっきりと述べたのだった。

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