第6章 無限時計編
無限時計を追え!
[1/8]
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
とある場所にて・・・
「無限時計は我らの支柱にあり。振幅制限器も残り僅か。」
ミッドナイトはそう言う。
「もう〜!とっとと片付けちゃいましょうよ!!にょほほほほ!」
ジャックポットがそう言う。
「さらなる破壊と終末・・・ふふふ。」
レーサーがそう言う。
「この世界に終末をもたらすのは、まだ足りぬモノがある。」
コブラはそう言う。
「風が弱い・・・破壊の淵から風が・・・」
「そう。今の無限時計はまだ不完全。」
グリーンリーパーの言葉にミッドナイトが言う。
「大いなる力を手にする為には、それに見合う何かを、代償として捧げねばならぬ。
その事を我らは知っている。そして、無限時計を阻もうとしているモノもある。」
ミッドナイトはそう言う。
「行け!!終末の時をさらに進めるのだ!!!」
妖精の尻尾 ギルドにて・・・
「六魔将軍か・・・豪い事になっちまったな。」
「それで先代が評議院に呼ばれて行ったんか。」
マカオさんとワカバさんがそう言う。
「うむ。我々はニルヴァーナの一件で奴等と絡んでいる上、
別の脱獄事件もあったからな。」
エルザさんがそう言う。
「7年前よりタチが悪くなったぜ。」
グレイさんがそう言う。
「こちらは、コージ以外は手も足も出なかったわ・・・。」
「ドロイとジャットは役立たずで、私達は7年も時が止まっちゃったからねぇ〜・・・。」
シャルルとミントがそう言う。
「俺は・・・何もできなかった・・・ちゃくしょう・・・!!!」
ロメオは悔しがってそう言った。
「いいえ、元はと言えば私が・・・」
「ミッシェルのせいじゃないったら。」
ミッシェルさんの言葉にルーシィさんが言う。
「ナツが言ってたでしょ?
お父さんがもっと詳しく事情を聞いていればよかったって・・・」
「そもそもルーシィさんのお父さんが、あの時計と関わる事になったんでしょう?」
ルーシィさんの言葉にウェンディがそう言う。
「それが、わからないのよ。」
ルーシィさんはそう答える。
「それに、この歯車との関係もですな・・・。」
俺は歯車を出しそう言う。
「その2つ解明は今は後回しだ。
今の我々が成すべき事は六魔将軍を探しだし、無限時計を取り返す事。」
エルザさんがそう言う。
「とにかく行くぞ!あちこち探し回れりゃあ、
その内
[8]前話 [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ