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混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
無限時計を追え!
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押えているわよ。」

ジュビアさんの言葉にカナさんはそう言う。

「考えてみたら、ナツとこうして別々になるのも、久しぶりかも。」

「そうっかぁー!!いざという時に空飛べえんだ!!」

ハッピーの言葉にナツさんはそう言う。

「・・・あ。」

「?どうしたの?」

俺の言葉にウェンディが言う。

「そうだよ、俺には闇分身があった!
 それぞれにまた闇分身つけても大丈夫ですか?」

俺はカナさんに尋ねた。

「う〜ん・・・・・・まぁ、どっちもどっちね・・・。」

「なら、入れても問題は無いですね!」

俺はウェンディの方を向く。

「これで、少しは大丈夫ぜ。」

「そうだね。」

「それじゃあ、また闇分身作ります。戦力は多い方が良いかもしれませんし。」

「ああ、それはいい!俺1人であの2人はキツイから!!」

マックスさんがそう言う。
そして俺達は、それぞれの目的地まで行った。











































数分後、ナツ、ルーシィ、エルフマン、ミッシェルチームにて・・・

「カナの占いはよく当たる・・・。」

「ええ、本当に当たりましたね。」

「ホント、ドンピシャ!」

俺達の目の前にはレギオン隊の司令塔バイロ、
そして六魔将軍(オラシオンセイス)のジャックポットがいた。
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