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混沌の魔術師と天空の巫女
第6章 無限時計編
無限時計を追え!
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マカオさんの発表に俺は驚く。

「これはまた異色の組み合わせじゃねえか?面白れぇ!」

「よ、よろしくお願いします、ビックスローさん。」

「・・・ウェンディの事、お願いしますね。」

俺はちょっとショックだったが、仕方ないからな。

「おーよぉ!俺のベイビー達とも、仲良くしてやってくれよぉ?」

「「「「「くれよ!くれよ!」」」」」

「大丈夫かな・・・・・・。」

俺はある意味心配をした。

「次!ハッピー、シャルル、ミント、パンサーリリー!」

「あい!」

マカオさんの発表にハッピーが言う。

「エクシード隊、血清だよ!!」

「ミント、漢字が違うわ・・・(汗)」

ミントのその言葉にシャルルがツッコミを入れる。

「でも、リリーとともかく、私達だけであいつらに渡り合えるのかしら?」

シャルルはそう言う。

「次に、ナツ、ルーシィ、エルフマン、ミッシェル!」

「よっしゃぁー!!」

「あたし達とハッピー達だけ4人組?まぁ、ハッピー達は仕方ないけど・・・。」

ルーシィさんはそう言う。

「姉さん、また一緒ね。」

「うん!頑張って無限時計を見つけよう!」

ミッシェルさんとルーシィさんはそんな会話をする。

「最後に、コージ!」

「はい!」

「・・・だけだ。」

「ええ〜!?」

俺だけ1人!!?

「で、以上だ・・・って、俺はまた留守番かよ!?」

マカオさんがそう言う。

「俺もナツ兄と一緒に行きたい!」

ロメオがそう言う。

「グレイ様と離れ離れになるのは嫌!」

ジュビアさんがそう言う。

「俺、1人だけ・・・・・・・・・何か、半年と少し前と同じ状態な気がする・・・。」

あの天狼島での事が思い出してしまう・・・・・・本当にあれはあれで辛かった・・・。

「が、頑張って、お兄ちゃん。
 私も、お兄ちゃんと一緒じゃないけど、それでも、出来る事して頑張るから!!」

「う、うぅ・・・・・・ありがとう、俺の最高の恋人(義妹)・・・!!」

俺は嬉し過ぎでウェンディの頭と頬を撫でる。

「お兄ちゃん・・・///」

「こいつら、でゅえきてる〜!」

「「「「「でゅえきてる〜!でゅえきてるぅ〜!!」」」」」

俺はそんな事を無視した。

「ガジル君!グレイ様と交代して!!」

「ダーメ。この組み合わせが1番いいって、占いの結果で出たんだから。」

「俺が1人だけってのも?」

「そうよ。」

俺の言葉にカナさんはハッキリ言う。

「じゃあジュビアとフリードさんの交代でもいい!!」

「同じ事でしょうが・・・コージはちゃんとそういう所は
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