暁 〜小説投稿サイト〜
打球は快音響かせて
高校2年
第十九話 事情
[5/5]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
ョンに戻ると、城ヶ島は1人マウンドにしゃがみ込み、屈伸しながらスコアボードを見やる。
0-5の得点表示。しかし、城ヶ島にはそれが0-0に見えている。

「…俺の夏、開幕やの」

城ヶ島は小さな声でつぶやいた。




[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ