第25話 分析
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つかえるよ」
「なら万華鏡で来い 俺も万華鏡でいく久しぶりにな」
「わかったよ じゃあいくよ?」
「ああ。」
「「万華鏡写輪眼」」
2人は万華鏡を開眼
カイトはNARUTO原作のシスイの万華鏡を宿している
「ほう?珍しい形だな?」
「兄さんはありきたりすぎるんだよ」
「行くぞ」
2人は印を結び
「「火遁 豪火滅却!!」」
二人の大火がぶつかり会う
大火が消え、爆炎のさなか、格闘戦がはじまった
キンッキンッ
クナイがぶつかる音がひびきわたる
「ケイトとほぼ互角じゃないか…」
それをみたモカは唖然とする
ギャラリーも
「すごいぞあの二人…」
「1組のケイトくんもだけどあの転校生も」
カイトは格闘戦のさなか一瞬の隙をつき千鳥を当てにきた
「喰らえ!」
「ちょこざいな!神威!」
「なっ?」
ケイトの神威でカイトはケイトの身体をすり抜けた
「いますり抜けたよな?」
「どうなってるんだ?ケイトは?」
その光景を目の当たりにしたモカたち全員が凍りついた
「おわりにするか?カイト」
「へっ望むとこよ!」
2人は突進し
「「螺旋丸!!」」
ドゴオォォォォォン!
土煙があがる
「引き分けか あーあ」
「あの一瞬でコピーしたか なかなかやる」
「写輪眼通しじゃね 」
「まあなかなかいい腕だ 仲良くやろうな?カイト」
「兄さんこそ」
2人は握手をし組手は引分けにおわったが絆な深まった
来たるべきときのために
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