第七話 号竜
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用語解説
魔戒刀
本作のキーとなる武器である。製作者の礼羅曰く人の心に対して物凄く素直な剣である。闘真の様に感情の力を純粋且つ心ある力として使うことが出来る者が持てば鬼神の様な力を発揮するが、怒りで自分の欠点をむき出しにし、自滅してしまう者や心の修練を怠った者に対してはただの重く扱いづらい剣でしかない。後者のような物が使いこなすためにはより心の修練を積まなければならない。
種類は三種類あり、闘真の持つ脇差・礼羅が自身で持つ小太刀があり、主に実戦で使われるのは脇差であり、小太刀は旅の護具として役割がもっぱらであるが実戦で使えないわけではない。
そして最も扱いづらく最も使い手を選ぶ剣として『太刀』が存在するが今のところその姿を見た者はおらず礼羅も新たに製作するつもりはない。
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