暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 〜優しき仮面をつけし破壊者〜
オリジナルストーリー 目覚める破壊者
58話:激闘 開始
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意味をなさずに、ディケイドは無言を貫いた。そして鍔迫り合うなのはを蹴り飛ばした。
「きゃああっ!」
「はやてちゃん!」
蹴り飛ばされたなのはが上手く着地すると、魔力斬撃に追われていたはやてが転がってくる。フェイトもそこへやってきて、三人が丁度並ぶ。
ディケイドはそれに対し、三人へゆっくりと三人の元へ歩いていく。
『三人共、聞こえる!?』
「っ、エイミィさん!?」
そんな時、三人の耳にエイミィの声が響いた。急に聞こえたそれに、三人はかなり驚いた。
『実はクロノ君に頼まれて、アースラで士君の解析をしていたの』
「解析…?」
「クロノが…なんで…?」
『まぁクロノ君なりの心配の仕方なんだと思うよ?』
ていうかそんなことは置いといて、とエイミィは言う。
『で、解析した結果なんだけど…おかしなのが出てきちゃったの』
「おかしなの…?」
『うん…実は…』
少し重みのある声のまま、一旦間を置いてエイミィは口を開いた。
―――今、士君は“ユニゾン状態”になってるみたい。
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