第三話 戦友
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最初の一撃を入れブレドが怯んだ隙に間髪入れずに二撃三撃と次々に決め滅多斬りにする闘真。
「!!」
決めの一撃を入れ闘真が振り返った瞬間断末魔の叫びを上げながら息絶えるブレド。
山小屋
「・・・・・・」
風が吹く中できゅうりを食べている闘真。
すると
「おおい闘真〜」
何事もなかったかのように闘真の元を訪れる若葉。
「はぁ〜・・・ホラーが出ない世の中ってないのかな・・・」
『そんな夢物語みたいな事ないよ』
「・・・だな」
そう呟きながら闘真は戦友と何気ない日常を分かち合うのだった。
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