第三章
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「俺の小さい頃は殆どなくてね」
トウルイはこうテルグに話す。
「あっても古いソ連の車で」
「ああ、ロシアの」
「そうさ。けれど最近はああした日本のとか韓国の車が増えてきたよ」
「そっちも日本なんだね」
「そうさ。相撲をやってるのも日本でだし」
「日本との付き合いがあるんだね」
これもテルグには今一つわからないことだった。
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