第二十八話 遭遇、脱ぎ女
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うと躍起になっているようだから、その学校の生徒が知っていてもおかしくはないだろう」
「うわぁ……そうだったんだ。常盤台までもがねぇ……」
木山先生から補足された説明に俺も驚く。学校のほうからは特に何も聞いてないので、学校側が全て処理してくれたのだろう。
「しかし、暑いな。どこか涼しい場所にでも移動しないか?」
「あ……そうですね」
「はい、行きましょう」
このままここで話し続けても、また木山先生が脱ぎ女になってしまいかねないので、俺と御坂さんは即座に木山先生を連れてセブンスミストへと移動することにしたのである。
おまけ
「神代のことは『雌雄同体』で登録しといたぜい」
「なんでまた雌雄同体に?」
「そりゃもちろん、面白そうだったからに決まってるにゃー」
「あー、そうですか……バルスッ!!」
「ぎゃー、目がっ、目がぁー!!」
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