ハイスクールD×D ゼオン編
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て来る。
「今日は、貴方の事が知れて良かったわ」
「そうか。アレだけがオレの全てとは言わんが、あまり知られたくはなかったな」
「いいえ、私は知れて良かった。少なくとも貴方は噂されている様な冷徹な人じゃないって分かったから」
「そうか。そう言われたのは初めてだ」
「今度は私の方から会いに行くから」
「ああ、いつでも歓迎しよう。基本は人間界の方に居るがな」
「ならその時は人間界を案内してくれるかしら?」
「構わんよ。これでも人間界での顔は広い方だからな」
「楽しみにしているわ」
リアス嬢の見送りを受けてオレは自分の屋敷へと転移する。
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