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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第二十七話 ジブリール逃亡
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タリア「一番近くにいるのは…インパルスね…フォースシルエット射出!!ルナマリア、今上がったシャトルを止めて!!ジブリールの逃亡機の可能性が高いわ。最悪の場合は撃墜も許可します!!」

淡々とした調子で命令を下す艦長。
しかし“最悪の場合は撃墜も”って言われても、射撃の成績アカデミー歴代最下位のルナマリアにとって、それが最高の場合なんですが。
あなたは彼女に対して、これ以上何を望もうと言うのですか?









































ルナマリア「え!?りょ、了解!!いつものポーズを…」

全員【いつものポーズはいいから早く!!】

フォースシルエットに換装し、いつものポーズを決める。
リラックスしすぎなルナマリアにミネルバクルー達。
通信を聞いていたストライクフリーダムとインフィニットジャスティスと交戦中のアレックス達。
ドム3機の相手をしているハイネ。
宇宙港の制圧に向かっているナオト達。
そしてオーブ国防本部にいるシンからツッコミを受ける。









































全速力で機体を飛ばすルナマリア。
フォースインパルスの圧倒的な機動力により、先行していたムラサメ隊を追い越して、ライフルの射程内にシャトルを捉えた。

ルナマリア「ええい!!」

平和への祈りを込めて放たれる一撃。
大丈夫。
直線にしか飛ぶことの出来ないシャトルなんて、狙いさえ確かなら絶対に当たる。
むしろ外すほうが難しい。
次々と窓の外を通過していくビーム。
ジブリールも焦りの表情を浮かべる。
……ってあれ?
“窓の外”を通過?
射撃。
しかしビームはシャトルの僅か上を通過。
更に射撃。
しかしビームはシャトルの僅か横を通過。

ルナマリア「ちょっと〜!!何んで当たらないのよーーー!!!!?」

シャトルに射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃、射撃
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