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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第二十七話 ジブリール逃亡
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レイ「……っ!?」

クレア「え…!?撤退!?」

ストライクフリーダムとインフィニットジャスティスと交戦していたレイとクレアが目を見開き。
































ハイネ「チッ、ここまでかよ!!じゃあな、ヒルダ!!また戦場でな!!」

ドム3機を追い詰めていたハイネは舌打ちしながらミネルバに帰還する。


































ナオト「シャトルを撃墜出来なかった…」

ルナマリア「そんな…」

ステラ「作戦、失敗……?」

シャトルを撃墜出来ず、ジブリールを逃がしてしまったことに唇を噛み締めながらナオト達もミネルバに帰還する。









































シン「信号弾…」

アレックス「仕方ない…ミネルバに戻るぞシン。」

シン「…了解。」

シャトル撃墜に失敗し、シン達もミネルバに帰還するのであった。








































〜if〜

これはもしも原作通りルナマリアがシャトル撃墜に向かっていたら…。
シンがセイラン家の場所を知らず、ユウナがパニックルームを思い出さなかったら…。
偶然セイラン家の近くにルナマリアがいたら…の話。

シン「言え!!ジブリールは何処だ!?何処にいる!!?まだあんな奴を庇うのかよ!!?」

ユウナの胸倉を掴んでジブリールの居場所を吐かせようとするシン。

ユウナ「し、知らない!!僕は本当に知らないんだ!!」

シン「てめえ!!オーブの国民の命がかかってるんだぞ!!」

ユウナ「本当だって!!たしかにうちにはいたけど…今は!!」

シン「…っ、畜生!!」

カガリ「シン…」

「っ!本島2区に発進する機影!!」

カガリ「!?」

「これは…セイラン家所有のシャトルです!!」

シン「何だと!?」













































発進したシャトルをミネルバも捕捉した。

アーサー「シャトル?島の…裏側からか
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