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機動戦士ガンダムSEED DESTINY〜SAVIOUR〜
第二十七話 ジブリール逃亡
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シャトル撃墜失敗。
次回は…。
〜今回のNG〜
そして両者の距離は殆ど無くなり、シンはユウナの胸倉を掴む。
ユウナ「ぼ、僕を誰だと思っているんだ!!ユウナ・ロマ・セイランだぞ!!前の大戦でオーブを復興させたセイラン家の人間なんだぞ!!!!」
ユウナの見苦しい言葉にシンは拳を握り締める。
こんな奴の茶番に付き合ってやるほどシンはお人よしではない。
シン「俺のこの手が光って唸る!!」
カガリ「え!?」
全員【!?】
堅く拳を握るシン。
その背後にはメラメラと紅蓮の炎が燃えており、流石のカガリ達も異変に気づいて怯えだす。
シン「あんたを倒せと輝き叫ぶ!!」
気のせいか、シンの背後に某キング・オブ・ハートの影が見える…。
ユウナ「え?え!?」
シン「シャイニングフィンガーーーーーーッ!!!!!!!!!!」
ユウナ「フォンドゥヴァオゥ!!?」
炸裂するシンの渾身の右ストレート。
ユウナは遥か彼方に吹き飛ばされ、国防本部の壁には人型の穴が空いた。
ユウナ「酷いよ、サンライズに抗議の電話が殺到してるよ」
両手を縛られて無抵抗の人間を殴るなんて、何て非人道的な行為。
小うるさい人権団体が黙ってはいない。
ユウナは必死に訴えるが、しかしサンライズに特にそのような抗議はなかった。
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