暁 〜小説投稿サイト〜
東方魔法録〜Witches fell in love with him.
12.5 補足+鍛練〜About Nine Star Ki + "Necessary chance".
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ている人です。フラウはシェルと親友でママ友です。作者の中では誰よりも明るく気遣いのできる人です。

エリー

実は明希とパチュリーの一つ上の先輩だったり。でも年齢にルーズな魔法使い達には関係ないよね。残念要員。なんじゃそりゃ。明希に恋心は抱いてはいません←ここ重要!親友的な感じです。

レイとレウ

明希たちの入園式にいた泣きまくってた子たちです。同い年なのに幼稚園の頃はお互いに見向きもしませんでした。だけど、小学生の事件がきっかけで仲良くなったという設定。実際に仲良くなった瞬間は描写されていません。お調子者で姿が全く同じの双子。周囲の人たちは見分けることを諦めている。

And more。色々な人たち。
シルクハットで黒のスーツの人。吸血鬼の少女。幼稚園の先生。小学生の先生。マロウ家の雑魚キャラ達。ネ申。

ネタバレにつき、説明拒否。と、もう出てこないから説明不要。

あ、後、素で忘れていたベルリアン←本当に忘れてて、後で付け足した。
「ベルです!酷い!」
修造とエドワードの仕事場の部下。弄られキャラ。二人を尊敬しているけど名前を間違えるのはやめて欲しいらしい。
「あれって絶対わざとですよね!?」
大体こんな感じの扱い。都合のいいキャラ。また出番はあるかな?
「ううっ、僕って……」

ふう。長かった。あまりオリキャラは出すべきじゃないですね。この説明を読んでからまた読み返すと分かりやすいかも知れません。

描写する余裕がなかったので今のうちに。飛べるようになったのは大体小学生高学年あたりですかね。
それでは+αの何時もより短めの物語をどうぞ。本編と全く関係あるからちゃんと見てね!

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「五黄土星は砂漠を司る…サンドアーミー!」

俺は魔法を使い、砂の兵士を十二体ほど作り出す。その兵士達に鍛練のため俺を襲うように指示した。命令に従うことしかできない砂の兵士達は俺の命令通りに襲いかかってきた。
兵士達は魔力の弾を多く打ち出すこと…弾幕を張り、俺を遠距離から牽制する。だが規則性がハッキリしているので避けるのは簡単だ。
そして俺はその隙間を縫って兵士に魔力の弾を撃ち込む。

「一つ、次」

元から耐久力の無い砂の兵士は一撃でなくなった。

「三つ」
「五つ」「六つ」
「八つ」「…九つ」

俺は魔法を駆使して砂の兵士を全滅させた。胸のポケットから銀色の懐中時計を取りだし、時間を確認すると三分もたっていなかった。

「早かったわね」
「サンドアーミーは単調な動きしかしないからね。もう全然鍛練にならないよ」

俺はパチュリーを守る為にも強くならなきゃいけない。
毎日は無理だけど大体学校の帰り道に人気の無いところに寄り道してこうして戦
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