オーバーロード編
第30話 “想い人”
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咲とヘキサ、それぞれが想う人々。恋愛的意味ではなく大事に想っている、紘汰と光実を少女たちの視点から描いたお話です。
しかし光実にとっては本当の意味で「想い人」だったりします。
怒りって熱さや火で表現されることが多いですが、我が家のミッチの怒り方は冷気をイメージしました。怒りすぎて逆に頭が冷えるっていうのを極めた感じ。
激昂するシーンも多々あるミッチなので、決して冷血というわけではないのでしょうが。
ヘキサが「つい最近」と言ったのは間違いじゃないですよ?
実際彼女が真実を知ったのは、光実からメールを受けたスカラー兵器の事件があったからです。
これでもうヘキサも「知らない側」でいることはできません。知った上でヘキサがどう「守られる側」を維持するか乞うご期待!
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